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好天にも恵まれ、シュルレアリスム展に出かけた。

ブルトンの「シュルレアリスム宣言」からのシュルレアリスムの流れをたどる。絵や写真、彫刻の他に、書籍、書簡、ポスターやサイレント映画(これはイベント)なども展示されていた。会場の国立新美術館はそれほど混んでおらず、落ち着いた雰囲気の中で鑑賞することができた。

1919年-1966年の期間、ダダイズムからシュルレアリスムの精華にいたる流れを概観できる。やや博物館的な味わいを持った展覧会ともいえるが、タンギーの絵の前ではじっくり佇んだ。

帰りはちょうど昼近くとなったので、例によって地下のレストランでランチ。これは安上がりで良い。

次はレンブラントかな。

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  • このエントリーのカテゴリ : アート
今日は寒かったけれど、久しぶりに日曜日にお出かけ。
府中美術館で開催されている歌川国芳の展覧会を見てきた。

府中市美術館


国芳の画業を時代順に追ったり、テーマにそった展示を楽しんだりたっぷり楽しめる展覧会。
代表作も多々展示されていて、見ごたえがあった。もちろん、お目当ての「相馬の古内裏」(がしゃどくろの妖怪の図としてよく知られている)もゆっくり時間をかけて見た。

100点以上の作品。
会場はすいていて、ゆっくり見て回ることができた。
照明も適度に落としてあり、落ち着いた感じだ。

紺色や若草色、青に江戸の粋を感じることもできたし、国芳特有のダイナミックさやユーモア、だまし絵、判じ絵なども楽しかった。観賞するというより楽しんで見るというのが良い。

ふと思ったのは、テレビやインターネットなどであまりにも手軽に情報が手に入ることが幸せなことなのだろうかということだ。そんなものが無かった江戸時代では、こうした錦絵などを見ながら想像を膨らませるのが自然なことだった。また、語りのうまい人は一枚の絵をもとにして物語を長々と語ったことだろう。その点は、見たらおしまいというテレビやインターネットのお手軽さとは違っている。

国芳のダイナミックさ、ユーモア、トリック、サービス精神なども堪能できる。
これで入場料600円は安すぎるくらいの感じだ。猫の絵もユーモラスで可愛い。
猫好きの人、江戸の粋を楽しみたい人、浮世絵の好きな人、アニメの好きな人にもオススメ。

展覧会は前期(3/20-4/18)と後期(4/20-5/9)に分かれていて、展示品の入れ替えが行われる。前後期を通じるとおよそ230点もの国芳の作品を見ることができる。
これは後期も行ってみたい。

帰りには府中の森公園を散策。桜並木もあったが5分咲き程度。来週は見ごろだろう。
なかなか良い散歩となった。
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アメリカン・クラシックで思い出したのだが、
こちらは絵画の方のアメリカン・クラシック。
(といっても、ぐっと現代に近い。)

エドワード・ホッパーの絵。
20年ぐらい前にニューヨークで作品を見て以来、
今でもときどき画集を見ている。

都市生活を描いた絵も多く、深夜のダイナー(簡易食堂)
を描いた「Nighthawk」(3:23あたりの絵)などは、
現代人の生活にも通じるところがあるだろう。
(絵の方がずっと粋だけれども)

どの絵にも孤独感が漂う。

都会はそうした人びとがとても多く集まっている場所。
人が多いからこそ感じる群衆の中の孤独ということもある。
でも、例えば電車で乗り合わせた隣の人も
もしかしたら同じことを感じているかもしれない。

孤独にも隣があるということだろう。


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青狐レオ

Author:青狐レオ
催眠や心理学について研究しています。 テーマは「催眠」「心理学」「精神医学」「コミュニケーション」など。その他には、マジック、アート、インプロ、映画にも興味があります。

 

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