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RT @Sayaka9t: 踊れ、誰も見ていないかのように。/愛せ、一度も傷ついたことがないかのように。/歌え、誰も聞いていないかのように。/働け、金が必要ではないかのように。/生きろ、今日が最後の日であるかのように。(スーザ作) #meigen
11-26 11:31

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ボディーランゲージを理解するためのカギ(英語) http://bit.ly/ecwbvW #psychology
11-24 21:38

ダレン・ブラウン(Derren Brown)のような映画の登場人物:「シャーロック・ホームズ」の他、「幻影師アイゼンハイム」、「プレステージ」、TVドラマから「ライ・トゥー・ミー」「メンタリスト」などが紹介されている。(英語)http://bit.ly/h7TMwx
11-24 19:57

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「不況の心理的影響とその対処法について」:5つの対処法を紹介。1)忍耐と受容 2)優先順位を変更する 3)エクササイズ 4)地域に貢献する 5)深呼吸 http://t.co/C55O6TW (英語)
11-23 21:07

このブログのアクセス解析を見ていて気付いたのだが、土曜日(11月20日)のアクセス数が急激に増えている。Googleの急上昇ワードにもなぜか「メンタリズム」という言葉が出ていたのでなぜだろうと考えていたのだが、テレビの影響であるということがわかった。TBSテレビの『奇跡ゲッターブットバース!!』という番組がそれだった。

スポットライト・ジャパンの記事


「メンタリズム」という言葉自体があまり知られていなかったので新鮮に見えたのだろう。

ここで、WIKIPEDIAによるメンタリズムの定義に関する記述を引用する。

Mentalism is a performing art in which its practitioners, known as mentalists, appear to demonstrate highly developed mental or intuitive abilities. Performances may include telepathy, clairvoyance, divination, precognition, psychokinesis, mediumship, mind control, memory feats and rapid mathematics. Hypnosis may also be used as a stage tool. Mentalists are sometimes referred to as Psychic entertainers.


WIKIPEDIA記事全文


メンタリズムは、(使う人によっては、違うという人もいるのだが)メンタル・マジックとほぼ同義と考えてよいだろう。そして、メンタリズムを演じるパフォーマーのことを「メンタリスト」と呼ぶことが多い。欧米ではマジックの一分野をなしていると言っても良いが、日本では少ない。上記のテレビ番組でも紹介されていたイギリスのダレン・ブラウン(Derren Brown)はメンタリストの一例ということになる。

演目は、テレパシー、透視、予言、サイコキネシス、読心術、マインド・コントロール、記憶術、超速計算、催眠術というものの他、霊媒アクトもある。これは、メンタリズムが霊媒のテクニックを吸収しながら成立したという歴史を持っていることによる。

はじめてメンタリズムのパフォーマンスを見た人は、不思議に思い、それこそ奇跡と思うかもしれない。TBSもそれを狙いとしているようだが、あくまでもタネのあるマジックの一種である。この点は注意しておかないと、すぐ「超能力」だとか言い出すオカルト好きの人があらわれる。ダレン・ブラウンの演出が優れているのは、タネのない心理実験とメンタリズムとをうまくミックスさせて番組を構成している点ではないだろうか。彼自身もつねづね、いわゆる「超能力者バスター」「霊媒バスター」と呼ばれる行動をとっていることも付言しておきたい。

DaiGoさんがこの番組の中で演じた、メタルベンディング(スプーン曲げ、フォーク曲げが代表例)、シュードゥ・サイコメトリー(Annemanの原案による)、マインド・リーディングにしても、基本的なやり方は既に多くの出版物やDVDなどで知ることができる。基本的な原理やタネは、一般の人が知ってしまうと脱力してしまうほど簡単なものだったりすることが多い。メンタリズムで大切なのは演出と演技。日本の、しかもあのテレビ局というメディアの中で演じるということを考えれば、現時点ではまずまずの演出ではなかったかと思われる。(ご本人はもっとやってみたいことがあるのだろうけれど)

松田道弘さんの本には、メンタリズム/メンタル・マジックに関する一般的な注意事項が書かれていることが多く、とくに「自分が超能力者であると言ってはいけない。」と繰り返し述べられている。メンタリズムの現象はとても強烈なので、演者自身ににそんなつもりはなくても、周りの人が「教祖様」に祭り上げてしまうケースもあるのだ。「これは超能力ではないし、自分は超能力者ではない」という主張は、オカルトが大好きなテレビ局とは正反対の方向なので、普通のマジックとは違った注意が必要となる。

優れた演出と演技とを兼ね備えたメンタリズムのパフォーマンスは、なかなか日本の土壌では育っていない。なぜかオドロオドロしくなったり、気味の悪い方向に走ったりして、欧米の一流のメンタリスト、例えばオスタリンドやバナチェックといった人たちのDVDで見られるようなスッキリした味わいが感じられないことが多い。それが日本でメンタリズムが育たない理由であるのかもしれない。ユーモアと知性が感じられるような素敵なパフォーマンスを演じるメンタリストが日本でも活躍できる日が来ることを期待する次第。
第8章 他の諸国における研究の模様

 催眠術はおいおいその他の諸国にも輸入された。北部の諸国においては、これを研究する学者は、フランスにおけるよりも比較的多かったように見える。

 ベルギーに初めて催眠術を輸入したのは、リーグの心理学者デルボーフである。それからボンジアン、マラル等を始めとして多くの法学者が、ことに法律的方面から熱心にこれを研究することになった。医師のうちにも多くの研究家があった。

 オランダにおいては、医師ファン・レンテルゲゲム、ファン・レーデン、デ・ヨング等を始めとして、その他多くの医師が催眠術を研究して、これを治療上に応用している。

 デンマーク、スウェーデン、ノルウェー等においても、また数多の研究家がある。そのうちでもことに挙げるべきは、ストックホルムの医師ヴュッテルトランドである。この人は催眠術をよほど広い範囲まで治療上に応用して、おおいにその功を奏している。

 ロシアにおいては、催眠術を行うことについて、政府が非常に面倒な規則を立てて容易に行えないようにしているので、そのために催眠術の研究は極めて困難である。しかし、それにも関らず、熱心にこれを研究している学者が少なくない。そのうちで、ステムボー、トカルスキー、ベクテリュー、ロソリモー、マイエル等はことに挙げるべき研究家である。

 ギリシャ、イタリア、スペイン、これらの国においては、サラマンカの医師でプリドーという人が、ベルンハイムよりもよほど以前に、暗示を用いて治療をほどこしていたので、催眠術はおおいに重んぜられていた。とくにイタリアには、有名な学者で熱心に催眠術の研究をしているものがある。そのうちでもことに挙げるべきは、刑事人類学者として世界に有名なロンブローゾ、ナポリの医師ブルフィオレ、ジェノアの精神病学者モルセリ、催眠術雑誌の主筆をしているオリント、デル・トルトおよびトノニ、エレロ、エーレンフロイド等の諸氏である。
  • このエントリーのカテゴリ : 催眠
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林家正雀師匠による「男の花道」 http://bit.ly/ayrzCH 良い噺だ。 #rakugo
11-18 19:53

本日読了。作者はダニエル・スタシャワー。
扶桑社ミステリーの一冊。

シャーロック・ホームズのパロディものだが、重要な登場人物としてあの伝説のマジシャン、フーディーニがこの物語に登場する。原題は’The adventure of the Ectoplasmic Man' (直訳するとエクトプラズム男の冒険。脱出アクトの名人であったフーディーニについて、「身体をエクトプラズム化して壁をすり抜ける男」という意味を持たせたタイトル。)

物語の展開、文体、シャーロック・ホームズの推理のスタイルなど、よく雰囲気がでている。また、作者はマジシャンでもあり、物語の舞台のひとつとしてロンドンのサヴォイ劇場を選び、フーディーニの「水牢からの脱出」「ミルク缶からの脱出」を再現するほか、場末の小屋でのライバルのマジシャンの霊媒アクトなども描いている。このあたりはマジック・ファンが楽しめるところ。
また、シャーロック・ホームズのファンは、会話の端々に出てくる過去の事件を想わせる部分にニヤッとすることだろう。

例によってブックオフの105円の棚で見つけ、わりとイイカゲンに選んだのだが、すいすい読み進めたし、軽いタッチで面白かった。

<参考までに>
内容(「BOOK」データベースより)
1910年、ロンドンの街は“脱出王”の異名をとるアメリカ人奇術師ハリー・フーディーニの話題で賑っていた。彼の芸を見た者たちは、この男には心霊体へ変身する超能力があると信じるほどだった。そんなある日、ホームズとワトスンのもとにフーディーニ夫人が夫の保護を依頼しにやってきた。彼が脅迫されているというのだ。が、ホームズはなぜかその依頼を断る。一方、ロンドン警視庁のレストレード警部は政府公邸の金庫室から極秘文書が盗まれた事件を捜査中だった。そしてフーディーニを犯人と睨み、彼を逮捕する。盗まれた文書は、以前皇太子からドイツの伯爵夫人にあてた手紙だった。即位直前の皇太子にとって、その手紙が公開されれば大スキャンダルとなる。捜査を開始したホームズとフーディーニの出演するサヴォイ劇場を調べるが、そこで意外な人物の死体を発見した。ホームズ・ファン待望の傑作パロディ。MWA賞候補作。


ロンドンの超能力男 (扶桑社ミステリー)ロンドンの超能力男 (扶桑社ミステリー)
(1989/06)
ダニエル スタシャワー日暮 雅通

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メタファと脳の働きについて語られたニューヨークタイムズの記事 (英語) http://nyti.ms/cxGWxl #psychology
11-15 22:16

マジックを神経科学の観点から研究した書 'Sleights of Mind'が刊行される。興味深い。 http://bit.ly/czSf70 #magic #psychology
11-15 22:12

サイエンティスト誌 'How fear flows through the mind' http://t.co/i9xS4cC 人間の『恐怖』という感情を支配する「扁桃核」と神経回路についての記事。(英語)
11-15 20:54

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「信じやすさの心理学」ひとがいかに不合理な信念を持ったり、いわゆる超常現象を信じたりするようになるかを解説。(日本語) http://bit.ly/aRkdP6
11-08 00:05

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ガンジーの名言33:33 Best Quotes Gandhi Wisdom http://su.pr/2GwswP 4.『まるで明日が死ぬ日であるかのように今日を生き、永遠に生き続けるかのように学ぼう』その他味わい深い言葉。
11-07 12:00

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要検証。Hypnosis reaches the parts brain scans and neurosurgery cannot | Vaughan Bell http://t.co/kmovtpo via @guardian #hypnosis
11-06 08:49

第7章 ナンシー派の勝利

 ナンシー派の研究はますます進み、それに対してシャーコー派はまた違った説を主張するというような有様であったから、フランス派もちろん、その他の国においても、催眠術の研究は大いに世人の注意をひくにいたった。研究者も増えてきたが、主にナンシー派の方向をとっていた。
 前述のとおり、シャーコーの研究は一時世間の注意をひき、その門下に属するものもたくさんあった。だから方々の国において催眠術の研究がシャーコーの説の影響をうけていたということは事実である。しかし、シャーコーの説は、元来一方に偏していたものであるから、これらの研究の立脚地というものも、また一側面のことであることを免れない。そこで種々の研究家は、シャーコーの説に基づいて起こった研究を以ては、到底久しく満足することができなかった。そういうわけであったから、シャーコーという名前は、催眠術の研究を一般に広めていくことについては、すでに全く無力であった。
 種々の学者が真面目に催眠術の研究を始めるようになるには、何か確実な科学的基礎が立っていなければならない。心理学上の概念に基づいて、はじめて催眠術の確実な科学的基礎を作ったのは、ナンシー派である。ゆえにナンシー派の学説が出るにいたって、はじめて種々の学者が真面目に催眠の研究をなすにいたったのである。
 こういうわけであるから、シャーコー派が自然に勢力を失い、ナンシー派の学界に勢力を占めるにいたったのは当然のことである。その後フランスにおいては、ナンシー派の研究が重要なことは、いよいよ承認された。パリの精神病学者ヴォアーズン、医師ベリロン、神経学および精神病学者リューイ、精神病学者クレルなどをはじめとして、その他多くの学者がナンシー派の説に従って、盛んに催眠術の研究をなすにいたった。はじめはシャーコーの実験を大いに価値のあるものと認めていた学者も、たいてい一変してナンシー派の説を奉ずるに至ったのである。
  • このエントリーのカテゴリ : 催眠
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催眠によって記憶を取り戻そうとすることの危険性。日本でも退行催眠でトラウマを癒すとうたう自称ヒプノセラピストが多いようなので、十分注意した方が良い。 http://bit.ly/cnLm4v
11-04 21:34

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ブログ更新 【小説】帽子からとび出した死 http://bit.ly/bhg6k6 #magic
11-03 16:01

クレイトン・ロースンのデビュー作(1938年)。
作者自身もマジシャンなのだが、ここで登場する探偵はグレート・マーリニというマジシャン。登場人物もトランプマジシャン、脱出マジシャン、心霊研究家、霊媒、腹話術師といった具合に、ひと癖もふた癖もありそうな人々。

錠と閂が掛かり、鍵穴が内部からふさがれている密室状態の部屋で、神秘哲学者のサバット博士の絞殺死体が発見された。 サバット博士の死体は、煙がもうもうとたちこめる部屋の床に描かれた五芒星の模様の真ん中に仰向けに横たわっていた。そして、その模様のまわりには、悪魔を呼び出す呪文が――。

いわゆる「本格ミステリ」という謎解きミステリの黄金期の作品で、密室トリック論についても小説の中で展開されている。探偵となるグレート・マーリニの描写も面白い。考え事をしながらコインを消したり、出したり、マジックについて話をしたり。その当時の流行と思われるが、霊媒のトリックについての話もある。そうした部分を楽しみながら謎解きに興じるのもいいだろう。

ハヤカワ・ミステリ文庫の解説は、高木重朗さんによるもの。心理的ミスディレクションについての説明もあり、とても興味深い。

残念ながら新品では手に入れることができない。図書館あるいは古本を探すか、復刊を待たなければならないが、ミステリの名作選にも選ばれることが多い作品なので、ぜひとも復刊させて欲しい。

◆ハヤカワ・ミステリ文庫


帽子から飛び出した死 (ハヤカワ・ミステリ文庫 30-1)帽子から飛び出した死 (ハヤカワ・ミステリ文庫 30-1)
(1976)
クレイトン・ロースン

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この本を復刊させる


◆グレート・マーリニのマジック本


あなたもマジシャンあなたもマジシャン
(1990/09)
グレート・マーリニ

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RT @bizid: #BizID 物欲フレームワーカーのための、本当に買ってよかったiPhoneアクセサリベスト5 http://bit.ly/btBEIq キーボード買ったら、iphoneは鬼に金棒かも...
11-02 20:53

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サイエンティフィック・アメリカンによるビデオ 『神経科学とマジック』 http://bit.ly/daUJpU
11-01 22:05

心理学の自習に役立つ10のWebサイト(英語) http://bit.ly/7BRLR4 
11-01 21:03

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トリックかおんなはいつもハロウィン 笑みにつられてお菓子差し出す   Happy Halloween!
10-31 11:03

 

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催眠や心理学について研究しています。 テーマは「催眠」「心理学」「精神医学」「コミュニケーション」など。その他には、マジック、アート、インプロ、映画にも興味があります。

 

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