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「実用催眠学」を読む(3)

第2章 暗示説の発見者リーボール

 前述のように、ヨーロッパで盛んに研究されるようになったが、医学社会では歓迎されなかった。

しばらく経つと、フランスにリーボールという熱心な研究家が現れた。彼はメスメルの動物磁気説を研究し、また、ブレードの催眠術も研究して、両方の現象を熟知するに至った。彼は動物磁気説を捨て催眠説を取り、前者を排斥した。さらに催眠術の精密な研究を積んで、科学的暗示療法の創始者となった。彼は後にいたり、ナンシーという場所で暗示の新設を唱え、ナンシー派と称する学術的な一派を開き、催眠術の歴史に新紀元を作った。催眠術に関する書'Du Sommeil'は、1866年に出版された。


(注)ここで書かれているリーボールは、オーギュスト・アンブロア・リエボーのこと。たんにリエボーと表記されることもある。彼は開業医であったが、貧しい人に無償で催眠療法を行っていた。
  同じ医師であったベルネームと提携し、フランスのナンシー医学大学で催眠研究を行った。リエボーとベルネームの研究グループは、ナンシー学派と呼ばれた。
 

 
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青狐レオ

Author:青狐レオ
催眠や心理学について研究しています。 テーマは「催眠」「心理学」「精神医学」「コミュニケーション」など。その他には、マジック、アート、インプロ、映画にも興味があります。

 

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